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慶應大学文学部仏文学科卒。シカゴ大学人文科学修士。大学卒業後、ライターを経てアメリカに留学、3年半滞在。帰国後に映像翻訳を学び、2002年から英語、フランス語の作品を中心に多言語の字幕翻訳を手がける。代表作に映画『ダンサー イン Paris』『サントメール ある被告』『カード・カウンター』『レッド・ロケット』『The Son / 息子』『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』『キンキーブーツ(松竹ブロードウェイシネマ版)』『mid 90s ミッドナインティーズ』『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』、ドラマ『ビリオンズ』など。

2023年4月に仲間と「映像翻訳者の会 Wakka」を立ち上げる。

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【映像×ゲーム×出版】
エンタメ翻訳者座談会 ~エンタメ翻訳の魅力を語りつくそう~

翻訳祭 2023 Izumi IWANABE

​登壇者

岩辺 いずみ

Izumi IWANABE

字幕翻訳者

​講演日

10月27日(金)​

​時間

9:30 - 10:50​

​開催場所

JPタワーホール&カンファレンス​

​ホール2

​アーカイブ

​講演概要

【映像×ゲーム×出版】エンタメ翻訳者座談会 ~エンタメ翻訳の魅力を語りつくそう~

翻訳業界において「エンタメ翻訳」というカテゴライズは一般的ではあるものの、実際にはさまざまなジャンルにおいて翻訳の現場でもそれぞれ独自の魅力や課題がある。

今回の講演では、異なるジャンル(出版、映像、ゲーム)のエンタメ翻訳に携わる翻訳者の方々をお招きし、いくつかのテーマに沿ってパネルディスカッションを行い、複数の視点からエンタメ翻訳というものを紐解いていく。

同じエンタメ翻訳でもジャンルごとにどのような違い、魅力、そして苦労があるのか、それぞれの翻訳者が考える「エンタメ翻訳とは」、志望者へのメッセージ、エンタメ翻訳がこれから向かう将来への展望など、翻訳に携わるさまざまな分野、ポジションの人々にとって刺激となるテーマでディスカッションを行う。

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